スノーシューハイク
浦倉山〜野地平
標高 2,091m  

山行日 2011年 2月 20日     MHC参加人員9名    
行 程
ロープウェイ山頂駅(9:40)---浦倉山(10:10〜11:10)---野地平手前1,800m(12:10〜13:10)---野地平(13:30)
嬬恋スキーリゾート(14:40)===バラキ温泉湖畔の湯
                     
 毎年1,2月はスノーシューハイクが多く計画され、私もついになけなしのお金をはたいて買ってしまった(^_^;)
だから今回がスノーシュー初デビューです。パルコール嬬恋スキーリゾートのゴンドラ “パルキャビン” に乗り
浦倉山から野地平に降るだけなので初心者でも皆について行けると思い参加する。

 高崎の集合場所を7:00に出発し
 パルコール嬬恋リゾートに 8:30到着
 ここからゴンドラに乗り、標高2,100mまで一気に上がります
 山頂駅からスノーシューを履き浦倉山へ向かう
 樹林帯を縫って登って行きます 
 尾根に出ると西側が開け、北アルプスが望まれる
 
リーダーが北アルプスの山々を説明してくれます
私は全然解りません??(まだ登った事が無いから)

 
浦倉山山頂に到着し、集合写真を撮る

 
 女性が座っている場所でリーダーが弱層テストをしました
 特に問題ない場所ですが、方法を教えてくれました。
 
 (弱層テストの写真は撮れなかった) 
 山名の標識も雪に埋もれて掘り起こしました
 浦倉山からの四阿山
 こちらは浅間山です
 樹氷も日射しを浴び輝いている
 
 1時間位のんびりと景色を見ながら過ごし
 野地平へ降って行きます
 野地平の手前、標高1,800mの位置でランチの
 テーブルを雪を掘って作ります
 全員がテーブルを囲み、和気藹藹でランチタイム
 ここでも1時間ノン〜ビリと過ごす
 野地平湿原に到着
 広々とした湿原はガスがかかったら地図読みが必要だ
 
 夏は高山植物が咲き、美しい所です
 
 湿原から左に折れ、スキー場に向かって
 樹林帯を降って行きます
 全員が思い思いにシュプールを描きながら
 スキー場まで降って行きました





 <後記>
 今回の雪山は晴天に恵まれ、また時間にも余裕があり
 のんびりと山行が出来ました