残雪期に登る山 | ||||||||||
堂岩山・八十三山 | ||||||||||
標高 2,051m 、 2,101m | ||||||||||
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体力の衰えを覚えるが、今回も懲りずに残雪期の山を登る。堂岩山、八十三山は上信越境に位置し、野反湖の北東で 無雪期にはブッシュが多く、登るのは残雪期の今が適している。早朝4時集合で睡眠は4時間弱、荷物をまとめて慌てて 出掛ける。今日の忘れ物はカメラのバッテリー、充電しといて忘れて来る。よって今回の画像は携帯のカメラで撮る羽目に |
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草津方面から右折し、野反湖に向かって車を走らす。 除雪されていたが、野反峠からは道路が凍っていて ギヤを1速にしてゆっくりと滑らない様にして辿り着く。 同乗者は足に力が入りヒヤヒヤ、車の底が抜けないか 心配しました。 白砂山登山口から登って行きます。 |
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目印も無く、地形図だけでは不安です。 ハンノ木沢に架かる橋の方向をチョット迷いましたが しかし、リーダーとUさんがGPSを持っているので直ぐに 進行方向が解りました。 、 |
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ハンノ木沢に架かる橋に着きました。 水量は少ないですが、橋から滑らない様に 慎重に渡ります。 |
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地蔵峠までは勾配もきつく、樹林帯の中をジグザグに 登って行きます。 休憩時タバコを落としたら沢まで落ちてしまい 今回は禁煙登山、登山にタバコは良くないのは充分 承知していますが・・・ |
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地蔵峠に着き、これから登る堂岩山を仰ぐ。 稜線沿いですが標高差400m、アップダウンを 繰り返しながら堂岩山へ向かいます。 |
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稜線上は雪庇があります。 落ちない様に・・・ |
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やせた稜線は雪庇を避け、樹林帯に入って 灌木を切り倒しながら進みます。 |
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標高2,000m付近から野反湖方面を振り返る。 白く雪に覆われているのが野反湖です。 白根山、横手山が遠望できます |
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堂岩山から八十三山を望む。 八十三山までは、60m降って110m登り上げる。 ここまで来ると膝は悲鳴をあげそうです。 |
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堂岩山から堂々とした白砂山を仰ぐ。 山頂部が尖っています。 |
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八十三山から白砂山を仰ぐ。 山頂部は三峰に分かれているが解る。 30分休憩しお昼にする。 下山は3時間30分ぐらいで降りて来られたが 途中から雲行きが悪くなり雪が降ってきたりしました。 雪山は眺望は素晴らしいですが、結構足にきます。 |
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