雪 山 | ||||||||||||
戸隠スノーシュー | ||||||||||||
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1年ぶりのスノーシュー山行に戸隠へ行く。奥社入口から反時計回りで、キャンプ場―隋神門―奥社を周ってのコースです。 戸隠観光協会のスノーシューマップを頼りに歩き始めます。 |
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奥社入口の蕎麦屋さんの前でスノーシューを履きます。 私を含め久々のスノーシュー、履くのが覚束ない。 |
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我々が準備をしていると一組のスノーダーが真っ直ぐに 隋神門に向かって歩いて行った。 私達は鳥居の手前から右に折れてキャンプ場へ向かいます。 |
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天候に恵まれ、微かなトレースを頼りにラッセルしながら 歩き始めると、蕎麦屋さんの厨房から「いってらっしゃ〜い」と 声を掛けられる。川沿いに番号札を確認してゆけばよいと 教えてもらう。 |
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番号札は45⇒37番でキャンプ場に辿り着く。 しかし、番号札の間隔が300mあり、なかなか次の番号が 現われない、微かなトレースも消えている 地図で確認すると、逆サ川の本流を1ケ所渡る場所が在る ではないか(川幅は3m位) 本流に向かって急斜面を登って行く (雪山の地図読み勉強会も兼ねました) |
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如何にか・・キャンプ場方向へ(ホ〜、一安心) 左手に戸隠山が見えてきました |
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キャンプ場に着いて戸隠山をバックに集合写真を撮る | ||||||||||||
キャンプ場からの戸隠山(パノラマ画像) |
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キャンプ場から隋神門前までは、ささやきの小道を歩く。 しかし一面雪で番号札が頼り。丸山を巻けばよいにだが 地図と現地では大違い、丸山は大きい。 でも雪山は方向が定まれば何処でも歩く事が出来ますが。 途中でお昼を食べ隋神門に着く。 ここから奥社にい行こうか?戻ろうか?意見が分かれる。 しかし時間を考え戻る事にしました。 (戸隠そばが食べたいから!) |
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奥社までの参道は杉並木で観光の参拝者が多い。 |
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朝、声を掛けてくれた蕎麦屋さん?は素通り(ゴメンナサイ) 戸隠で行列ができる一番人気の「うずら家」で蕎麦を食す。 午後の2時でも満卓で、席に着いてから30分以上待たされる 写真を撮ろうと思ったら既に食べ終わってざるだけ残っていた。 |
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奥社に行けなかったので中社で参拝 右の大木は中社の御神木です。 今回のスノーシュー山行では、雪山の地図読みの難しさを 痛感した。樹林帯で平坦な場所は現在地を把握していないと 行動できなくなってしまう。他の登山者には全く会わなかった。 |