赤城山周辺
地図読み講習会 
  主催:前橋ハイキングクラブ 教育遭対部

山行日 2016年12月18日(日)     MHC 19人 歩行時間:
行 程
赤城ふれあいの森①(7:45)---ポイント⑥(9:33)---ポイント⑧(10:16)---ポイント⑨(10:57)―
⑩パス―(11:16)ポイント⑪(12:00)---(12:50)ポイント⑫手前林道(13:10)---ポイント⑮(14:08)
---ポイント⑰ (14:36)---赤城ふれあいの森(15:030)
          
 赤城の箕輪周辺での地図読み講習会に参加しました。
現地で地図を見ると、尾根上に隠れピークがあったり、10mの等高線に表れないupdownがあったりと、改めて地図読みの必要を感じました。
方向が変わる度にコンパスを出して確認したりと、普段の登山道が有る山行では殆どした事が無かったことです。
尾根や沢を歩くのは確認できますが、トラバースして目的地まて行くには高度や方向、地形など多くの情報が必要で神経を使います。

現在はガーミンのGPS、スマホアプリのヤマレコやYAMAPを始め多くのアプリがあり、現在地を知るのは容易になりました。 しかし寒冷地、極寒では悲しいことに電子機器は作動しなくなります。
以前八ヶ岳の硫黄岳に登ったとき、マイナス20°あったでしょうか、カメラか作動しなくなり雪の赤岳、横岳の写真が撮れませんでした。
以上の事から、機器に頼ることなくペーパーでの地図読みの必要性を感じます。

   ※地図読み専念の為、カメラ持参せず。スマホで証拠写真2枚だけ撮る。


県立赤城ふれあいの森の駐車場より歩きだします。



ポイント⑫を過ぎて尾根が狭まった付近
前の人の枝が鞭のように頬に当たる事もしばしば


⑯付近
場所によっては藪漕ぎもあります


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