東洋一の雪庇 | ||||||||||||
守 門 岳(大岳) | ||||||||||||
標高 1,432.4m |
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東洋一の雪庇と言われている守門岳(大岳、青雲岳、袴岳の総称)に登る。'10年6月にヒメサユリを見に登っているが 4月の残雪期は初めてです。栃尾市でも雪庇ツアーの企画があり、スキーヤーや登山者で人気の有る山です。 |
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既に車数十台が車道を半分占拠して停まっている。 私達も後方に付け、車道を登山口まで歩いて行く。 |
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川も雪で覆いかぶされています 豪雪地ならではの風景です |
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林道歩きから杉の樹林帯に登って行きます | ||||||||||||
途中、開けた場所から守門岳を仰ぎ見る、まだ先は遠い |
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保久礼小屋を過ぎ、キビタキ避難小屋に着く 屋根が少し出ているだけです |
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ず〜っと登りが続きます 途中、小休止でパンを食べましたが 時計は既に12時半をさしています |
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後方は雄大な景色が広がっています | ||||||||||||
フ〜ッ疲れた! 勾配が緩くなった所で大休止 |
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お昼を食べ、元気が出て大岳の山頂に向かって登るが なかなか頂きに辿り着かない。 やっと鐘の鉄柱が目に入り山頂を確認する。 |
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青雲岳・袴岳方面の雪庇です | ||||||||||||
足元は大きなクラックがはしっています 雪庇上に立っているのでは・・・? 赤布の目印が後に立っていました。 |
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中津又岳方面 雪庇と遠望の景色に見とれています |
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スキーヤーやボーダーは中津又岳の斜面を滑って スイスイ降って行きますが、私達は復路をテクテクと 歩いて降りて行きます。 標高1,400mにしては眺望は抜群です。 |
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樹林帯に入って雪が重くなります もっと、まとまって降りよう〜よ〜 |
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行きに通過した保久礼小屋で休憩 2階建ての小屋で、1階は完全に雪で埋まっています |
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やっと道路まで辿り着きました。 しかし、朝駐車していた車は殆ど無く、1台ポツンと 停まっていただけでした。 少し膝が痛かったが、なんとか完歩でき 白馬へ行けそうな感じです。 (医者でMRIを撮ったら半月板にヒビが入っていると言われ) (現在リハビリ中です) |