信仰の山 |
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相 馬 山 |
標高 1,410m |
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山行日 |
2013年 4月 29日(月) |
単独 |
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行 程 |
水沢寺(8:50)---水沢山(10:15)---相馬山登山口(10:10)---石仏(11:40)---(12:5)相馬山(13:30)
---ヤセオネ峠(13:55)---オンマ谷(14:20)---水沢山(15:25)---水沢寺P(16:50)
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以前、二ツ岳まで登った時、相馬山登山口(登山禁止の看板有り)が目に入り、気に掛かっていたので、水沢山から
巡ってみる事にいした。我が家(前橋)から眺めてもイルカの形をして峻嶮な山容が目を引きます。 |
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前日、伊香保温泉で会議があり、朝、皆と別れてから
水沢寺から周回コースで登る
写真は、北東からの水沢山(浅間山) |
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寺の駐車場から林道を少し歩くと右手に登山道がある |
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登山口は芽を吹き始め新緑ですがすがしい |
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お休み石に着く
折角だから小休止しましょう
朝食をお代わりしたから、歩くのがシンドイです |
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山頂はいつも賑わっています
毎日登る人も多いです
私も時々トレーニングで登りに来ます
山頂から、これから登る相馬山を眺める
≪画像にマウスを当てて下さい≫ |
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水沢山を降りツツジヶ峰からオンマ谷方面に進むと
分岐に出ます。
ロープが張ってあり“登山禁止の看板”が立っています
ここを潜って先に進みます
≪画像にマウスを当てて下さい≫ |
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尾根伝いに進むと岩が進路を塞ぎ
岩を乗り越えてゆきます |
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登山道は踏み跡はありませんが
ビニール紐が所々目印になっています |
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途中、石仏が一体鎮座しています
山頂までの道中に手を合わせる |
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石仏を過ぎると勾配が急になって来る
木々を掴みながら、また場所によっては根に掴まりながら
天気も良く、直ぐに喉がカラカラになる |
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両サイドが切れ落ちた尾根道を行く |
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最初の鎖場に辿り着く
ここは特に問題は無かった |
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登山道の標識が落ちています
登山禁止になってから年月が大分経っています |
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二番目の鎖場
岩は一枚岩になっています |
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三番目の鎖場に着く
多分この鎖場と思ったが、鎖が下まで届いて無く
また岩がオーバーハング気味でビビッた |
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ここはトラロープがある
足場が悪く、ロープと岩を探りながら登って行く
多分この付近が崩壊して禁止になったのでは!? |
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今度はロープで通せんぼ
「山頂に入ってはいけません」??
ここを通り抜けてやっと山頂に辿り着く |
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信仰の山で石碑や石像が沢山祀られて
黒髪山神社(相馬山)の由来が書かれている
少し下がって、遅いお昼を食べ小休止
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下山は本コースを降ってヤセオネ峠へ向かう
鉄の階段が設置されています |
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次の鉄梯子は20mあり少し傾斜があります |
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途中にも石碑があります |
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ヤセオネ峠からの登山口です
丸太でできた朱塗りの鳥居があります |
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ヤセオネ峠から舗装路の林道をテレビ中継塔がある
二ツ岳方面に向かい、分岐でオンマ谷方向に |
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オンマ谷は爆裂火口跡で大きな岩がゴロゴロしている
この辺りから膝が少し痛くなってきた
医者通いしても中々良くならない(半月板が損傷している)
≪画像にマウスを当てて下さい≫
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足を時々屈伸し騙しだまし歩き、オンマ谷を通過する
振り返ると相馬山の険しい山容が望まれる |
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朝、潜っていった登山口に到着
でも、まだ水沢山に登らないと車に戻れない
山頂に着くと1組の家族連れがいたので、オレンジをむき
皆で食べる。一人だったら何時も持ち帰りになってしまう。
1日遊ばせてもらった家族には、伊香保饅頭を御土産に
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