志賀高原
志賀山・赤石山
標高: 2,108.6m (赤石山)

山行日 2021年 8月 29日     4名 行動時間:  約  (休憩含む)
行 程
硯川 (7:10)― 渋池(7:44)― 志賀山登山道入口(8:05)― 志賀山 (8:50)―裏志賀山(9:35)
'―大沼池(11:10-30)―赤石山(13:10-20)―四十八池湿原(15:20-30)―硯川 (16:30)
                                
 
 群馬県でもコロナによる緊急事態宣言が出て山小屋、特に避難小屋での泊りは感染が心配で、朝日連峰は中止する。
 そしてお盆があり、気候は不安定で山へは出掛けられなかった。
 今回の志賀山はノンビリ山行で大沼池までの計画だったが、全員が赤石山まで登る元気があったので足を延ばす。
  


硯川の駐車場付近
「標高2119m 空気は下界の75%」の看板有り


渋池にやってきました



湖面は波がなく鏡のようです



ここから志賀山の登山道に入ります



山頂は三等三角点と山名板がある



裏志賀山に向かいます



登山道沿い咲いているリンドウ



途中の休憩場所に来ると
コバルトブルーの大沼池が見えてきた


志賀山神社が祀られている裏志賀山山頂



山頂の少し先で展望が開け
大沼池と雲にかかった赤石山が見える



尾根を下って木道に出ると分岐で
四十八池を右に見て大沼池に向います


(大沼池と裏志賀山)
大沼池は登山者が集まっていて、休憩していました
トイレとレストハウスがあるが営業はしていませんでした


昼食後、赤石山に向かいます



丸太の階段が多く閉口する
周りはネマガリダケの笹藪で稜線まで展望は無い


稜線に出て約20分も歩くと開けてガレ場に出る



樹林帯を少し登ると岩場に出て、展望が良い



岩場からの大沼池と裏志賀山



山頂標識は岩場手前の樹林帯の中に
県境トレイルで白砂山に続いています


下山も瓦礫帯を下り、忠右衛門新道を通って
四十八池に向かいます


四十八池の湿原で少し休憩して、硯川の駐車場に戻りました




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