ジャンダルムへ | |||||||||||
奥穂高岳~西穂高 | |||||||||||
標高:3,163m (ジャンダルム) | |||||||||||
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登山を始めてから一度は登ってみたいと思っていた憧れの山、ジャンダルムへ行ってきました。 白出沢が登れるか心配していたが、仲間がいたので如何にか気力で穂高岳山荘に辿ることが出来た。 相変わらずオニギリやパンが喉を通らず、エネルギーゼリーやチーズ等で何とか持たせる。 初日は8時間、大体計画通りであったが、二日目は大幅に時間を費やしてしまった。 一度西穂から登っているメンバーがいたので彼をリーダーに行動する。 ガレ場が多く落石しないように慎重に歩くが、ガラッと音がすると一瞬身構える。 岩登りで確実に三点支持が出来、浮石に気を付け落石させなければ登れる山です。 そして体力が有ればの事で、峰から峰までのアップダウンで、コル毎に休憩取っていた事が 後でロープウェイの最終時間との競争になってしまいました。 山頂が雲の中で、眺望がきかなかったことが残念でならない。 |
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市営新穂高第3駐車場(登山者用無料駐車場)に車を停める |
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右俣林道を歩き、白出沢出合から奥穂に向かう |
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樹林帯をしばらく歩き、沢に出ると重太郎橋を渡る |
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崖っぷちの岩切道を通る |
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荷継小屋跡を過ぎ、ガレ場の白出沢を登って行く |
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疲れて足が上がらなくなる、振り返ると笠が癒してくれる |
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コルまであと僅か、見えていてもなかなか到達しない |
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穂高岳山荘に到着しビールを飲んで寛ぐ 雲海の右が笠ヶ岳、中央奥が白山 |
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20日) 朝寝坊して小屋を出たのが5時30分。バックは奥穂高岳山頂 |
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ジャンダルムへ向かいます |
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「馬の背」の下りは身が引き締まる |
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降りてから後続者を見上げる |
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鎖がありますが右は深い谷底 |
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ジャンダルムの基部を西穂側へ回って山頂へ |
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登山者なら一度は憧れるジャンダルムの天使 |
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登りより降りに神経使う |
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天狗のコルで ガイド登山で鎖を降りてくるのを待ちます。 |
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天狗岳山頂へ向かう |
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天狗岳を登ると間天のコルまで下り また間ノ岳を登ります |
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次はP1への登り |
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主峰の西穂高岳山頂 |
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4峰、5峰・・・ピラミッドピーク等を登って 独標の登りに差し掛かりますが、小雨で岩が濡れてきました |
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西穂独標山頂です |
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西穂山荘でビール(ノンアル)で喉を潤し、ロープウェイ駅へ急いだ。 |