奥穂高岳 | ||||||||||||
標高 3,190m | ||||||||||||
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岩山という事で自主山行に、計画は奥穂高〜前穂高〜重太郎新道〜上高地であったが、17日は台風の影響で風が強く前穂高は断念し往路を戻る。明神からは自然探勝路に入り、ウェストン碑を周って来る。 |
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1日目(15日) 上高地〜横尾 | ||||||||||||
初日は横尾までのため高崎を6時に出発する 沢渡からはタクシーで上高地バスターミナルへ |
約1時間歩いて明神へ(奥の山は明神岳) 明神橋を渡り、穂高神社奥宮へ寄る |
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入観料を払うと明神池に行けるが今回はパス |
猟師、上條嘉門次のレリーフ 日本近代登山の黎明期に活躍、。大キレット初縦走の際 「鳥も通わぬ滝谷」の文句は有名 |
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徳沢のキャンプ場に着く 芝(or草)が生えてファミリーキャンプに最適です |
徳沢から1時間、横尾に到着 正面に屏風岩が見えます |
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横尾山荘、立派な建物です 早く着いたので、缶ビール片手にのんびり周囲を探索 |
部屋は、8人部屋で2段ベット カーテンを引けば個室になりゆっくり休めます |
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2日目(16日) 横尾〜涸沢〜穂高岳山荘⇔涸沢岳 |
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朝5時半、奥穂高岳が太陽の光を浴び “登っておいで”と言わんばかりに輝いています |
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横尾から1時間、本谷橋に着く 沢水は飲用不可だが、水筒に汲む登山者もいたようだ |
本谷橋から登山道は急になる |
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樹林帯が開けると北穂高岳の岩峰が現われる 先はまだ遠い、一歩一歩方高度を上げて行く |
本谷橋から2時間、涸沢ヒュッテに着く 暫く休憩を取り、穂高に来た事を実感する |
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これから辿る、ザイテングラートと穂高岳山荘 |
涸沢のテント場、花が咲いたようです 中央の小屋は、涸沢小屋です |
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途中からご一緒した東京町田の女性 |
涸沢パノラマコースのお花畑、最盛期は綺麗なんだろう〜 |
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ザイテングラート取付 登り上げた所でお昼にする |
岩盤で、岩稜の急なコースを登って行く |
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ザイテングラードを登り上がると穂高岳山荘に辿る 奥穂高岳へは鉄梯子が(空色)2ヶ所設置され 3時間待ちで、登りと下りで行列が出来ている |
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奥穂高は明日登る事にし、涸沢岳に登る しかし、この登山道で思いも因らぬバク転劇 こめかみから血が出るが絆創膏で止血し難無きを得た |
涸沢岳山頂に登りKさんのカメラで記念写真 (Kさんから未だ写真が届かないので標識だけ)) |
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3日目(17日) 穂高岳山荘⇔奥穂高岳〜涸沢〜上高地 |
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台風の影響でガスっているが 奥穂まで登り、山頂で前穂に行くか考える事に |
早朝ゆえ昨日の渋滞は無く、順調に登り上げて行く |
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山頂に近付くに従い風は強くなり帽子は飛ばされそうです 計画を断念し、戻る事にする |
穂高岳山荘に戻り、コーヒーを飲んでから 涸沢小屋に下る途中のナナカマドの色づき |
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涸沢小屋に立ち寄る ここは生ビールを自分で注ぐと言われ、皆でビールを飲む |
下は晴れているが、山頂はまだガスの中 |
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横尾山荘まで下って来ました これからは林道歩きです |
明神から対岸に移り、自然探勝路を歩いて ウェストン碑まで行く事にしました |
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ウォルター・ウェストンのレリーフ 日本アルプスを世界に紹介し、 日本の近代登山の父と言われている |
梓川対岸に霞沢岳が望まれる 田代橋を渡って帝国ホテルまで来ると、 運よくバスが来たので乗車して沢渡まで帰ってきた。 |
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