残雪期に登る山 | ||||||||||
小 出 俣 山 (おいずまたやま) |
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標高 1,749m | ||||||||||
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Fリーダーの山行に参加し、残雪期に登れる山 「小出俣山」 へ出かける。「群馬300山」の著書には、谷川連峰天望の山 と書いてある。高崎で集合し、関越道から月夜野ICで降り、国道17号を新潟方面に向かい猿ヶ京から川古温泉に向かう。 |
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関越道の赤城高原から、上州三峰山その奥に 谷川岳が朝日を浴びている。 |
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川古温泉の登山口駐車場に着き、ゲートを潜って 林道を1時間30分歩く。結構な距離です。 足慣らしには良いのかな・・・ |
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千曲平橋に着き、千曲平(せんげんだいら)の登山口は もう間近です。 |
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橋の上から、これから登る小出俣山の山容が見えます。 | ||||||||||
今年は暖冬なのでしょうか? 登山口からしばらく雪は無く、ブッシュがあり 藪漕ぎをしたり、また勾配がきつく大変です。 |
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やっと雪が現われました。 先頭がナタで雑木を切り倒しながら登って行きます。 |
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右手に阿能川岳に通じる稜線が見えてきました。 阿能川岳も残雪期に登られる山です。 |
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標高1,400m付近、体力のあるUさんが足場を 作りながら先頭で登って行きます。 交代したいが、付いてゆくのがやっとです。 |
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岩が前方をふさぎ、下側をトラバースして登ります。 滑ったら下まで落ちてしまします。 慎重に、一歩一歩 |
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標高1,600m、やっと小出俣山が姿を現しました。 樹氷が太陽の光で輝いています。 山頂まであと150mの登りですが、足が前に出ない シャリバテでしょうか? 体力の無さをつくづく思い知らされました。 |
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山頂からの眺めです |
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山頂でお昼を食べ、下山します。 途中、シリセードしながら降りました。 |
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大岩のいやらしい場所も慎重に降ります | ||||||||||
林道に出てやっと一安心 水は500mlのペット1本で、喉はカラカラ 水場に着くのが待ち遠しく、ここで冷たい水を一気に飲む 今回の山行は、尾根伝いの急登で足は悲鳴を上げ 2日後の今日も足が痛いです。 |
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