ロープウェイで穂高の稜線へ | ||||||||||
西穂独標 標高 2,701m |
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今回初めて山行案内を例会に提出、一緒に山行するメンバーがいるのか疑問でした。しかし、私を含め5人のメンバーが揃い決行しました。 初めてのCLで、ロープウェイの始発時間、現地までの所要時間、西穂高岳まで行けるか、参加者の技量は(自分を含めて)、事故や怪我が万一起ったら・・・ リーダーは大変責任の重い任務である。山行が近付くにつれ不安になてくる・・・ |
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高崎に早朝4時に集合し、挨拶して出発。 「皆さん全員がリーダーです」と言って、参加者は皆大先輩、新参者は私だけ しらかば平まで順調に、駐車場のゲートが開くのを待って、2便のロープウェイに乗る。 この分では西穂高岳まで行けるかな!?ちょっぴり期待を持って |
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登山道を暫く歩くと、人の列が出来ペースダウン |
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ユックリ花を見ながら歩いてゆきます | ||||||||||
西穂山荘に着き小休止、ここまで約1時間30分、予定通りである。 「このまま行けば西穂高まで行けそうだ」と思いがよぎる。 しかし、この山荘で泊まり翌早朝西穂高岳を登った方確実です。 |
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暫くして丸山に到着。 山標が立っているだけだった。 |
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丸山を過ぎると徐々に岩が現われ、ペンキ印にそって登る。 先輩たちは岩が現われ、生き生きしている |
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途中、鞍部の斜面は登山者の疲れを癒すかのように花が咲いている。 |
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一歩一歩、三点支持で登ります。 まだ独標の途中です。 |
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独標直下の岩場に来ると、山頂は人で一杯で、降りる人を待っては登るため かなりの時間ロス。 我々が待ている時、下山で滑ったのか岩場で一回転し指を骨折した方がいた 頭を打たなかった事が幸いです。 やっと山頂に登り、全員で記念写真を撮る。 |
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山頂は登山者で一杯です。 こんな人混みで食事をしなくても良いと思うのですが・・・ |
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時間をかなりロスする。 西穂高岳はもう無理、ピラミッドピークまで行こうか相談するが 霧で視界悪く、眺望は出来ずで下山する。 ≪写真は独標よりピラミッドピーク方面≫ |
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独標から降った稜線上でお昼にする。 少し寒く、温かいコーヒーが美味しかった。 西穂山荘に戻り、のんびり休憩する。 ビールを旨そうに飲んでいる人、羨まし〜 下山後、「平湯温泉ひらりの森」で汗を流す。 内湯のほか露天風呂が8湯もあり最高です! 兎に角、全員無事に下山出来、肩の荷が下りました。 皆さん、有難うございました。 |
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今回出会った花 |
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