北信五岳最高峰 | |||||||||||
妙 高 山 |
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標高: 2,446m | |||||||||||
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コースタイムは日帰りだと一寸忙しいし、行動時間も少し掛かる。 この山は火打山と合わせて一泊で登る山だと思います。日帰りだと何方の山も時間的に忙しいです。 まして今回、スカイケーブルでの往復で始発の7:30に乗っても最終は16:30です。 それなら、燕温泉からのコースにした方が良かったようです。 ケーブルを使えば時間短縮になると思うが、妙高山はそんなに甘くなかったです。 山頂に着くと大粒の雨になり、雨具を出して着込めば間もなく止んで、西の空が晴れ渡っています。今年の天気は異常ですね、梅雨が明けたといってもスポット的に集中豪雨で、当地群馬も雨が降ったり止んだりで、現在2日18:30は雨で音を立てて降っています。 天気予報も時間で変化し予定が組めません。 妙高山の下山後は、インターに近い妙高温泉の共同浴場大湯で汗を流しましたが、地元民の温泉で地元の人達とコミュニケーションを図り、温泉の温度は44度と熱く長湯できませんでしたが、入浴料は250円とリーズナブルでした。 |
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新赤倉温泉より妙高高原スカイケーブルに乗車します 前方に妙高山が見えます |
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山頂駅(標高1,256m)より妙高山へ標高1,190m登ります |
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山頂駅から‟ブナ林コース”へ向かいますが 登山口はここからがゲレンデを直登すれが良かったのです。 |
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ブナ林の気持ち良い登山道 |
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ブナ林からゲレンデに出ると、直登の登山者と出くわします。 |
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ゲレンデを登り上げると登山口に出ました |
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樹林帯を登って行くと雲を被った山頂?ではなく赤倉山が見えます。 |
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避難小屋の大谷ヒュッテが見えてきました |
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近くには水場もあります 標示から少し下ると水場です。冷たい水がのどを潤します |
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天狗堂です。 燕温泉からの登山者と合流します、どちらからも時間は同じくらいでした。 |
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ロープとクサリ場が出てきました。 足場が階段状にステップが切ってあり普通に登って行けます。 |
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クサリ場を上から見たところです 単独の青年がモデルなので画像をぼかしています。 |
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クサリ場を過ぎると山頂は間近で溶岩帯になります。 岩の目印の沿って登って行きます。 |
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妙高山南峰は妙高大神の石祠があります 北信五岳の最高峰で信仰の山で、燕温泉からの登山道が正道と地元の方は言っていました。 |
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妙高山北峰は南峰より8m低いですが、立派な山名の標柱と一等三角点があります。 着くと直ぐに大粒の雨が落ちてきて慌てて雨具を着込むが20分もすると止み、 もたもたしていたら休憩時間が無くなってしまいました。 |
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西はまた青空になってきました |
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水場の近辺です。 南地獄谷で硫黄の臭いがしました |
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ケーブルの最終が4:30なので山頂でゆっくりもできず まるで100名山狙いのピークハンター(?)のようす。 でも如何にか間に合いケ―ブルで下山できました。 |