奥日光 | |||||||||||
切込湖・刈込湖 | |||||||||||
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奥日光の湯元温泉から切込湖・刈込湖へノンビリハイクで行ってきました。 湯元温泉の駐車場は、湯ノ湖のニジマス釣りの車で殆ど満車でしたが、派出所の隣の駐車場は十分空いていました。 温泉寺も近くで、下山はここで汗を流そうと決めて、源泉の奥の登山口から歩いて行きます。 温泉から国道に上がり、横断して湖に向いますが、刈込湖、涸沼までは深い原生林で苔も生えて静寂な雰囲気。 登山者以外、観光客は殆ど訪れる事のない切込湖・刈込湖は静けさに包まれて、時間を忘れてしまうほどです。 涸沼に来ると、すり鉢状の跡地で周りは明るく広々としてベンチもあり、自然の庭園のようでゆっくりしたい所です。 山王峠からは少し下れば涸沼で、ここから切込湖迄なら短時間で行けますね。 山王峠からは雑木林の登山道になり、ダケカンバ、カラマツ、と変化してまた楽しい 光徳牧場に来ると、観光客も車で来られてソフトクリームを食べてたりで賑やかです。 逆川に沿って光徳沼に立ち寄り、戦場ヶ原入口から湧水池の泉門池(いずみやどいけ)を周って、 湯滝の45mの落差に圧倒されて湯元温泉に戻りました。 温泉寺に行こうとしたら温泉からの帰り客が、「お寺の温泉は湯舟が狭いからホテルの温泉の方がいいよ」と言われ 源泉からのかけ流しだから、近くのホテルの日帰り温泉で、硫黄臭がする白濁りの風呂に入り汗を流してきました。 |
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湯元温泉の源泉 施設毎に源泉が有ります 単純硫黄泉(硫化水素型)、49.3~78.9℃、湧出量毎分1788.5リットル、源泉数20 |
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源泉の奥の登山口から登ります |
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国道120号を横切り、小峠の休憩所を後に切込湖にやってきました |
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登山道から湖畔に降りてみます |
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湖面は風もなく鏡のようです |
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開けた場所に出ました |
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涸沼です。 |
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自然の庭園で、ベンチがあり休憩所では数組の登山者が休んでいます |
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標高130m登り上げて山王峠に着きました ダケカンバ林が気持ち良いです |
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今度はカラマツ林の中を歩きます |
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ミズナラでしょうか? そろそろ牧場が近づいてきました。 牧場で昼食をとり休憩します |
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牧場の奥に山王帽子山、太郎山が見えます |
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光徳沼にやってきました 「栃木の景勝百選」に選ばれています |
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水草の花が咲いていました。名前は? |
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国道を横切って戦場ヶ原にゆきます。 |
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戦場ヶ原と言っても北のほんの一部分だけです |
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戦場ヶ原はどうしてできた? うんちくが書かれています |
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泉門池(いずみやどいけ)で小休止。 小さな湧水池です |
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大きな滝が現れました |
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湯滝です、正面から見てみると圧倒されます |
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湯ノ湖はニジマス釣りで賑わっています 4、50センチのニジマスが釣れるそうです |
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駐車場に戻ってきました。 近くのホテルで温泉に入って汗を流します |
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この時期、花は少なかったです |
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樹林帯歩きが多く、登山道は苔が多かったです |