群馬百名山(96座)
鬼 怒 沼 山
標高: 2,141m

山行日 2021年 10月 23~24日     4名 行動時間:  約  時間   (休憩含む)
行 程
23日)女夫渕(11:10)―八丁の湯(12:40)―(13:10)日光沢温泉(13:20)―(14:05)ヒナタオソロシの滝展望台)
    ―(14:35)日光沢温泉   
24日)日光沢温泉(6:10)―朝食休憩―オロオソロシ滝展望台(7:00)―鬼怒沼湿原南端(8:45)―巡視小屋(9:15)               ―(9:56)鬼怒沼山(10:28)―巡視小屋(10:56)―(11:10)南端(11:40)―(12:50)滝展望台(13:00)― 
   ―(13:40)日光沢温泉(14:00)―八丁の湯(14:20)―女夫渕(15:30)
        
 
 群馬百名山の山を登ってきました。栃木百名山、関東百名山でもあります。
 10月末の紅葉も兼ねて、奥鬼怒温泉郷の日光沢温泉泊りで出掛けましたが金精峠で霙になり、冬タイヤに替えておいて良かったです。奥鬼怒林道は全線舗装でしたが道幅狭く対向車には神経使いまし。
 しかし時間はかなり短縮でき、当地から3時間で女夫淵に着きました。
 女夫渕からは歩きで1時間30分~2時間で日光沢温泉に着き、風呂にゆっくり入ってからの食事か楽しみでした。 
 翌日はオロオソロシの滝展望台からは雪道で、鬼怒沼湿原は白一色に変わり、冬に早変わりです。
 軽アイゼンも準備してきたので不安なく安全登山が出来ました。

10月23日

女夫渕の駐車場とバス乗り場



奥鬼怒の地図
鬼怒川沿いに遡って行きます


ここからスーパー林道で一般車は通行できません



鬼怒の中将乙姫橋の吊橋を渡り、奥鬼怒歩道を行きます



1時間30分歩くと「八丁の湯」に着きます
バンガロー風な建物です


加仁湯温泉です。
八丁の湯と加仁湯温泉は、泊り客は女夫渕からの送迎バスが有ります


紅葉の色づき、赤が少ない



今日泊りの日光沢温泉
表の鐘を鳴らすと出て来てくれます


時間が早いので ヒナタオソロシの滝の展望台まで行きます



この吊橋、雪があり滑ったら川に落ちそうで恐る恐る渡ります



対岸のヒナタオソロシの滝展望台に来ました
上部からかなりの落差の滝ですが雪があり良く分からない

宿に戻り、露天風呂に入ってから食事です
お酒が美味い!明日は山だから程々に・・・


10月24日

早朝 6時、宿を出発します
日光沢温泉の愛犬 チャングもお見送り


温泉付近の紅葉



山に登って行くと、昨晩降った雪で白くなってきました



オロオソロシの滝展望台ですが
雪で良く見えません


10cmぐらい積もっています



樹林帯に入ると雪が多くなってきました



明るく開けてくると鬼怒沼湿原南端に着きます



一面雪です


東電の巡視小屋を過ぎると樹林帯に入り
また雪が多くなってきます


湿原から一山トラバースして鞍部に着くと登山道が解らなくなるが
YAMAPで確認しながら進み登山道にでる
前面の山が鬼怒沼山です


20cmは積もっています
もう雪山です


山頂に辿りました。群馬百名山96座達成です
下山は軽アイゼン付けて降ります


鬼怒沼湿原に戻ってきました
雲がとれ日光連山が見渡せます
(文字は小さい方が良いですね)


オロオソロシの滝 展望台まで戻ってきました
昨日、日光沢温泉で知り合った若者達と一緒に写真撮影
自分は入れてもらえなかった😞
(画像は荒くしてあります)


温泉から女夫淵の道中、紅葉を楽しんで帰ります



今回はYAMAPで ”#2021紅葉” タグ付けよう








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