| 北信五岳の一座 | ||||||||||
| 飯 縄 山 | ||||||||||
| 標高： 1,917.4m | ||||||||||
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北信五岳の一つである飯縄山の紅葉を目的に出かけてきました。地元で人気の山で、登山道は整備されて歩きやすく、初心者でも安心して登れる山です。紅葉を期待していたのですが今年は紅葉前線が早かったのか、登山道は晩秋をおもわせる感じでした。 |
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 戸隠・中社に7：30に着き、時間があるので鏡池へ行く。 湖面に戸隠山が反射して、正しく鏡の様です。 |
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 神告げ温泉に車を回し、中社から南登山道までバスを利用します。 路線バスに乗るのは殆ど無く、乗車時に番号札を取らず下車でもたつく始末です |
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 登山口バス停で降り、別荘地を歩いて南登山道の登山口の鳥居に着きました 駐車場は10台ぐらい、バス停近くには広い駐車場がありました |
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 十三佛縁紀 南登山道から登ると十三体の石仏があります。 先ず最初は、不動明王です。 十三仏全てに手を合わせると悩みから解放されるそうです。 |
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 この辺りは葉が散ってしまって晩秋のようです |
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 駒つなぎの場に辿りました。 ここには、十一番目で“阿ゆら如来”が鎮座しています。 私が11月生まれだから写真に撮りました。 生まれ月の石仏と一緒に写真を撮ると観光協会からバッジを頂けるそうです。 |
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 まだ紅葉が残っていたので写真に撮りました |
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 水場です、手前にも水場がありましたが、ガイドブックには飲料には不適とのこと でも地元の人は苦にしないで飲んでいました。 |
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 分岐の少し手前で展望が開けました。 中央手前のもっこりした山が一夜山、その稜線右側が戸隠山になります。 その後方の山々が後立山連峰で、鹿島槍ヶ岳・五竜岳が見渡せます |
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 分岐です、中社からの西登山道と合流します 樹林帯から抜けて展望が開けます |
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 少し風がありましたが山頂でお昼にします、展望はすこぶる良いです |
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 下山は分岐から西登山道で中社に向かいました。こちらの登山道の方が紅葉が綺麗でした。 |
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 楓も赤く華やかです |
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 下山はしっかり秋を満喫しながらおしゃべりが尽きません |
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