北アルプス | |||||||||||
五 竜 岳 | |||||||||||
標高: 2,814m | |||||||||||
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八方の第三駐車場に駐車して、ゴンドラリフト「アダム」に乗り、リフトを乗り継ぎ 八方池山荘で降ります。途中ガスが掛かって視界も遮られ、出だしから不安になりました。 |
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しかし、雲の上に出ると青空で陽が射しています。建物は八方池山荘です。 |
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八方池に着きましたが、残念ながら白馬三山は雲で隠れています。 初めてみた時は山が迫って来るようで迫力がありました。 |
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ダケカンバの灌木帯を通過して丸山に辿りました。(丸山ケルン) |
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不帰ノ嶮方面ですが雲で覆われてガッカリです |
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登山道を左から回り込むと唐松岳頂上山荘に着きました。 風があり寒いので山荘の中で休憩しますが、休憩料一人500円掛かります。 |
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唐松岳は寒く眺望が無いので、登ったのは私とKさんだけでした |
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あれだけ雲で覆われていたのに、小屋を出る頃は唐松岳がハッキリと姿を現しました |
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山荘から五竜岳に向かうと、直ぐに牛首でやせた岩稜帯が暫く続きます。 鎖も出てきますが浮石があるので、手掛かり足場を確認しながら通過します。 |
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最低鞍部まで降って行きます。正面に五竜岳が聳えています。 |
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白岳を目指して登って行き、遠見尾根への分岐点が出てくると 眼下に薄っすらと赤い屋根が見え、五竜山荘に辿り着きました。 紅葉祭り期間中で手続きが済むと、小物入れ・絵葉書・甘酒缶を頂きました。 部屋は予約していたので、8畳の間を当てがわれユックリ出来ました。 |
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2日目(10月5日) | |||||||||||
小屋前から日の出を迎える 今日も天気は良さそうです |
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朝食後、小屋にリュックを置いて 軽装で五竜岳を往復してきます。 登山道は霜柱が立って 手袋をしていても手が冷たいです |
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今回パーティの2名 |
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雲海が綺麗です。雲の上に載ってみたいです |
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キレット方面の分岐です。双耳峰の鹿島槍ヶ岳が展望できます 白馬から来た単独の女性がキレットに向かって行きました 来年計画しよう〜 |
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分岐から直ぐに山頂です。正面に剱岳、立山が望めます。 |
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下山も元来た道を降ります 落石に注意して! 落とさない様に! |
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雲海に浮く雨飾山、焼山、火打山、戸隠連山 赤い小屋は五竜山荘 |
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小屋の戻って、白岳から遠見尾根へ進みます。 東から見ると、峻険な五竜岳に変わります。 |
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鹿島槍ヶ岳と五竜岳 |
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岩稜の山から灌木帯に降りってきました。 |
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西遠見ノ池から五竜岳を見る |
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紅葉が素晴らしいです |
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大遠見の池塘近辺から |
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段々雲の中に入って展望が閉ざされてしまいました。 |
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遠見尾根の紅葉は素晴らしかったです その後、小遠見でお昼を食べ、アルプス平からテレキャビンに乗って下山しました。 下山後タクシーで車まで戻り、第2郷の湯を貸し切った状態で湯につかり、2日間の汗を流しました。 |