| 石灰岩の岩山 |  |
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| 二 子 山 標高 1,165.6m |
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前橋は曇り空、天気予報は雨マーク、午後は降水確率60％であったが、午前中はどうにか保つのではと思い、とにかく現地まで行ってみる。 何せ、日曜ハイキングであり平日は無理だから・・・ 現地に着くと車は一台もない、雨と分かって山に登る人はいないでしょ〜！ 考えた末、行けるとこまで行こうと思い、念のため上だけカッパを着て登る。岩山だから危険を十分自分に言い聞かせて・・・ |
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 登山口の少し上に駐車し、ここから登ります。カウンターが有り押して行きます。 沢沿いに登りローソク岩の分岐を過ぎ50分で股峠に着く。 右に折れ東岳へ向かう。 |
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 雑木林を登って行くと大きな岩に出くわし、岩場の脇を登って行くと一瞬躊躇う。鎖は設置されているが足元は大きく切れ落ちている。どうには通過したが帰りも通るかと思うと不安になる。 登って行くと展望が開け東岳かとと思ったらまだ先でガスにかかった岩山が前方に見える。 |
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 僅かに解る程度の山名が書いてあった、東岳山頂です。 羊羹と水を飲み一息つく。 南面がひらけ両神山が雄大です。天気が良かったら最高でした |
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 帰りの鎖場もどうにかクリアし西岳に向かう。西岳案内図板が目に留まる、上級者コースはかなり手ごわそうです。単独ゆえ一般コースを登るが結構手強い。 稜線に出ると上級者コースと合流し、まもなく山頂に着く。 携帯三脚を使い証拠写真を取り眺望を楽しみ（？）ながら一服する |
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 山頂から西の岩稜を行く。 ペンキで印が付いているので確かめながら 両側はスッパリ切れ落ちているが、手掛かりや足場は確りしているので不安はない。 坂本下降点の鎖場 約7ｍを下り、樹林帯から魚尾道峠へ向かう。 道中、山椒の木が目に付いたので母の土産に摘んでくる、ウドも有った |
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