赤城の静かな稜線歩き
薬師岳~船ヶ鼻山
標高: 1,466m

山行日 2021年 11月 7日     2名 行動時間: 約 5時間 (憩時間含む)
行 程
赤城東毛林間学校(7:35)―薬師岳(8:04)―崩壊地(8:50)―(9:20)船ヶ鼻山(9:30)―牛石(10:10)―沼田通り(10:43)
―分岐(11:30)―(11:45)1490付近休憩(12:20)―野坂峠(12:34)―赤城東毛林間学校(12:50)   
        
 赤城山の大沼湖畔から、外輪山の薬師岳の稜線にある船ヶ鼻山へ行ってきました。
 あるサイトの活動日記を参考に同じコースを歩く予定でしたが、沼田通りへの分岐が解らず逆コースで歩いた為
 牛石から林道の沼田通りに入るのが紙地図だけでは分からず、スマホの地図を見ながら歩く。
 このコースは登山者殆ど居なく静かな山歩きが出来ます。
 今回出会ったのは、薬師岳で1人、船ヶ鼻山で1組(この方は昭和村から登ってきました)だけです。
 登山道には、つつじの木があったので開花の時期は明るく華やぐでしょう。 
 
 昭和村からは駐車場、トイレがあり登山道も整備されて安心して登って来れます


放射冷却で大沼周辺は霧が発生しています。
鶴間を東毛林間学校の駐車場隅に停めさせてもらい出発します


大沼湖面徐々に霧が晴れてきました



先ずは薬師岳に登る



戻って沼田方面(船ヶ鼻山)に向かう。
笹の細道で下は崖で神経使う


沼田方面に向かうつもりが、
時計回りに進みそのまま崩壊地に出る



少し登ると赤城山の好展望が開ける



崩壊地を過ぎると登山道も歩きやすくなる



船ヶ鼻山山頂です。
近くにベンチも設置されていました


山頂近くの鉄塔。船ヶ鼻山のランドマーク



分岐に設置されたクマ除けの鐘



山頂からは牛石まで林道歩きです



牛石の分岐から右に南下する



ガードレールもある広い林道



30分歩くと沼田通りの林道ですが、何本かあり通り過ぎて戻る



紅葉も終盤です



林道が荒れて歩きづらく左尾根に登る



尾根には登山道らしき踏み跡がある



行くときの分岐に出たので何故間違ったか検証する
右に黄色テープは気付いたが、踏み跡は左にハッキリ付いていて黄色テープ側は踏み跡は解らず。
青テープも小さくここで初めて確認する。よって分岐と思わず通過してしまった。


黒檜山が木立の合間から見えます



赤城大沼が見えてきました
ここを降れば本日の山行は終わりです



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