赤城山域
船 ヶ 鼻
標高:1,466m

山行日 2020年 5月 17日(日)      単独 行動時間:4H40' (休憩時間含む)
行 程
登山口(9:20)―幸福の鐘(10:00)―大楢の木 (10:40)―つつじ平(11:07)―船ヶ鼻山頂 (11:15-12:00)
―わらび平(12:05)―牛石(12:40)―登山口(14:00)
      

 未だ緊急事態宣言で近場の山しか登れないので赤城外輪山の船ヶ鼻を登ってきました。
 この山は利根郡昭和村と渋川市の境界に位置し、関越道昭和 ICから東へ『結婚の森』駐車場に向って行きます。
 登山道は楢水コース(4km約2時間)、牛石コース(5.8km約3時間)があり周回出来、初心者向きで危険はありません。
 また山頂から先へ進むと、野坂峠に通じて赤城大沼に出られます。
 


駐車場にあるトイレは洋式水洗で綺麗です


登山道の案内板が立っています



駐車場から上がると東屋があり、登山ポストとパンフレットがあります



山名板には白根山、白砂山、苗場山、谷川岳、万太郎山、上州武尊山等の山が記載されています



同じ方向で写真を貼りましたが、雲がかかってハッキリしません



鹿除けフェンスを開閉して楢水コースを行きます。
幸福の鐘迄の1.7kmは林道歩きです



幸福の鐘にやってきました。
『動物たちへの合図の鐘』と書かれています。カア―ン、カア―ンと鳴らします。
ここからが本格的な登山道です

木々の緑が目にしみます



途中上州武尊方面が開け休憩する。
今日は暑くなり動悸が激しい

大楢の木(推定樹齢100年以上)迄が少し急登だった



つつじ平に着くと鉄塔が子持にむたって真直ぐに伸びている



鉄塔が見えると山頂は直ぐです。
遠くからは鉄塔が船ヶ鼻山頂の目印になっているようです


牛石コースと合流し、右に折れると500mで山頂です



山の神を祀った船ヶ鼻山頂に着く。
山頂では単独の邑楽からの人がお昼を食べていたので、自分も一緒におむすびを食べて山談義。
赤城方面から来たご夫婦は途中まで行って戻って来たとの事。
下山に若い夫婦が登ってきて、山行中3組に会っただけでした

牛石コースは殆ど林道歩き。
登山口近くで軽トラックが登ってきました。


車で戻る途中の雄大な風景 (上州武尊山と広大な畑)




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