西上州 | |||||||||||
船 坂 山 | |||||||||||
標高: 771.7m | |||||||||||
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昨年計画した山で、今回やっと実行できました。 足慣らしで、ぶどう峠からぶどう岳を往復しましたが少し寒く、ピンクの華やいだアカヤシオを期待してきたのですが、やっと花芽を持ったとこで岩稜でも蕾の状態でした。4月に入ってからの降雪の影響でしょうか、まだ沢筋は残雪がありました。しかし、物語山へ登ったメンバーは、アカヤシオが盛りだと言っていました。 今回は、個人装備でシュリンゲ、カラビナ、共同で20mロープを用意したが、使わずに周ってきた。しかし、第一岩稜帯ではフィックスロープの場、第二岩稜帯ではクライムダウン5mの場では安全のためにロープで確保した方が良い様に思う。 西上州の山はハラハラ、ドキドキでスリル有る登山が魅力ですが、まずは安全第一で登りましょう。 |
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ぶどう峠から出発。 登り始めは快晴でしたが、その後は曇り空 |
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先ずは、ぶどう岳に向かう |
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直ぐに岩場に突き当たる |
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岩場を超えてぶどう岳山頂に。 樹林の間から八ヶ岳、御座山が見える |
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隣の御座山、どっしりと存在感があります。 |
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ぶどう峠に戻ってくる 反対側の尾根に登って行く |
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船坂山に向かう峰が左に見える |
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1,654mのピークを登り ピーク手前の標石‟一五七”で左の尾根に移る |
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第一岩稜の岩場に出ると視界が開ける |
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皆で集合写真を撮る |
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薮岩下降点のフィックスロープでルンゼを下る |
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シャクナゲの藪を抜けヤセ尾根を行く 第二岩稜までは落ち着いて歩ける |
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第二岩稜に突入します |
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坊主岩と呼ばれる岩か? 足場がシッカリしているのでフリーで登る |
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アカヤシオは蕾が少し大きくなった程度 |
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クライムダウン5m、岩が脆く下りは怖い その後も岩を登ったり巻いたり |
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下は切れ落ちている |
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キレットに下り |
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登り返します |
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下は断崖絶壁 |
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シャクナゲの薮を抜けて三等三角点の船坂山に着く。 展望は無いがお昼で大休止 |
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下山は少し戻って北尾根を降る |
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鉄塔にでると林道終点で県道に向かう |
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ゲートにデポした車で峠に戻った |