越後の名峰 越 後 駒 ヶ 岳 |
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標高 2,002.7m |
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山行日 |
2014年 6月 29日(日) |
単独 |
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行 程 |
枝折峠 (5:15)---明神峠(5:40)---道行山(6:40)---小倉山(7:25)---百草ノ池(8:12)---駒ノ小屋(9:30)
'---越後駒ヶ岳(10:00)---駒ノ小屋(〜11:10)-------枝折峠(15:00)
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先週は日光白根山を計画していたが天気予報が雨の為、例会山行を中止して「春を背負って」の映画鑑賞で
ノンビリ過ごした。
29日も降水確率50%と雨のようだが2週もじっとしては居られず個人山行で越後駒ヶ岳に行く。
今日が山開きで、駒ノ小屋で登山者に御守護を与えているとの事、現地で天気の状況で判断する事にし関越道で新潟へ。
水上から六日町にかけ土砂降りだったが小出から枝折峠では小雨になてきた。
入梅の時期、カッパを着ての山登りも乙なものでしょう、リュックの肥やしでは可哀相です。 |
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枝折峠から小倉山が凛と聳えています
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山開きの日なのに駐車場が15台ぐらい、天気が良ければ既に満車だったでしょう
テント利用者も1組居ました、車両は神戸、庄内、品川、千葉、富山と・・・百名山ハンターかな?
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なぜか観音様が、立っていたのが倒れたのでしょう、横に寝かせてありました。
無事に帰って来られるよう合掌して歩を進めます
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雪渓を渡ると明神峠に着きました、銀のみちと交差します
小屋は神様が祀られているようです
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明神峠から10分もすると視界が開けてきました
荒沢岳が見渡せます
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中央が銀山平、奥の方が守門岳だと思います
眺望が出来たのはこの頃までで、後はガスの中でした
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小倉山は巻いて、百草ノ池を過ぎ雪渓を何度か渡って行く
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岩山になり勾配もきつく標高を詰めて行く
周りが全く解りませんが前駒辺りでしょう
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前を見ると駒ノ小屋が目に飛び込んできました
雪解け水がホースから威勢よく流れています、お腹に浸みる冷たい水で一息つきます
管理人さんに御守護を頂き、先ずは山頂を目指します
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小屋から稜線までは雪渓で、階段状に切ってはありますが注意して登って行きます
赤い旗が立ってはいますがガスで前方が良く判りません
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越後駒ヶ岳山頂です
道標と三角点そして小さな青銅の像が鎮座しています
山頂の展望は如何でしょう!?
直ぐ小屋に戻り、中でお昼を食べさせて頂きました
避難所だからでしょうか、管理人さんは気持ち良く小屋を提供してくれました
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シャクナゲはまだ蕾の状態です
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シラネアオイは雨で花が折り重なっています
この山もコシアブラが結構目に付いたので下山に少し採って来ました
しかし、膝がオーバーヒートして足に力が入らず、やっと下山してきました
まだまだ、一年間のブランクは詰めようがありません |
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