野鳥の森 | |||||||||||
秩 父 槍 ヶ 岳(下見) | |||||||||||
標高: 1,341m | |||||||||||
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7名の山行が単独になりチョット寂しい感じです。 登山口は「通行止め」の表示が有りましたが越えて登って行きます。 もちろん登山届は備え付けの用紙で記入しました。 |
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野鳥の森の名の通り、最初はハイキングコースで 整備されていたのでしょう〜、今はご覧の通り荒れています。 |
木の橋も崩れていて、雨上がりで滑るので用心して |
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滝が現われると、そろそろ尾根に登り上げて行きます。野鳥観察小屋が現われてもよさそうですが登山道を確認しながら登っていたので見過ごしてしまいました。標識の残骸でもあればホット安心する始末です。 |
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斜面の崩落場所に辿って来ました。樹木は薙倒され茶色い地肌が荒々しです。 |
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今度は露岩がゴロゴロした場所で、枯葉が濡れていて滑りやすいです。 ガスが出てきたと言うより雲の中に入ってきたようです。段々と心細くなってきました。 |
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尾根に出ると急登になりロープが二箇所出てきました。 確りしていたので使わせてもらいました。 |
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やっと、野鳥の森歩道終点に辿り付きました。地形図の1,450です。 目標物が有るとホットします。 |
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展望はイマイチです、多分八ヶ岳方面だと思います |
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前方にコンサイス槍ヶ岳 後方は1,450地点 12時を回ったので、コンサイス槍ヶ岳との中間の鞍部で腹ごしらえをします。 お昼を食べ休憩していたら一時近くになり山頂までは時間的に無理の様で せめてコンサイスまでと思ったが戻ることにしました。 |
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振り返り、左がコンサイス槍ヶ岳、多分中央が槍ヶ岳だと思います 青空が見えてきました |
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中央の尖った山は南天山だと思うのですが !? |
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通行止め表示の紐が切れていたので、2箇所結び直してきました。 |
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行くときに判らなかった野鳥観察小屋が目の前に現われました。 見る角度が違っていたからです、周りを良く注意して見て登らないとと思いました。 |
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小屋の下は滝です、これに目が行ってしまったようです。 |
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登山口に戻ると自分の車が一台止まっているだけでした。 登山者は誰も居なく、静かで孤独感をひしひしと感じた山行でした。 今日、来られなかったメンバーでまた登りに来ようと思います。 |