つつじ新道から登る
四 阿 屋 山
標高:771.6m

山行日  2023年 3月 17日(金)         5名 行動時間:3 H 10’ (休憩時間 1H 05’含む)
行 程
登山口(10:05)―(11:30)四阿屋山(12:00)―登山口(13:15)
                                                      
 
 フクジュソウの名称で観光客も訪れる埼玉県秩父の四阿屋山に行ってきました。
 一度登っているので調べると8年前の2015年で、その時はつつじ新道から登って山居方面に迂回して登っていました。
 今回は、クサリ場を登って山頂までが目的で、初めてのコースでしたがハラハラ、ドキドキ、楽しく登てきました。
 画像 6番目がチョットいやらしく感じ、リーダーするにはロープが必要かな(?)と思える場所でした。
 今回のメンバーは特に問題なく、私が一番ビビっていたと思います。


つつじ新道登山口から登って行きます。
道路反対側に4~5台の駐車場が有ります。


九十九折の急登で高度を上げて行きます



大堤地区(登山口)から登り稜線に出ました



大岩が進路を塞ぎ鎖が出て来ます



第一クサリ場



この鎖場は岩に慣れていない人は苦労します。
途中足場が浅い箇所が有ります。


やせの岩尾根が続きます



他のクサリ場は特に問題無いと思いますが(?)



かなり登って眺望も開けてきました



山居からの迂回路と合流し、つつじ新道のクサリ場は終わりです



ここを一登りすると山頂に着きます



両神山が大きく見え、天理岳も右下に見えます。
埼玉100名山で5月迄に登る予定です


山頂で集合写真を撮り、30分のお昼タイム
1人写真撮りで居ません


下山は神社方面に迂回路を降ります



迂回路の一般道でも鎖は出て来ます



両神神社奥社にお参り



トサミズキと教えてもらう



トサミズキをアップします



サンシュユ、これも仲間に教えてもらう(歌にありますね)
♪庭のサンシュユの~木イイ♪


ミツマタ、枝が三つ叉に別れているので解った。
樹皮は和紙の原料になります


下山は民家のロープで塞がれ、押留コースから降りてきました




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