秩父の山 | |||||||||||
四 阿 屋 山 | |||||||||||
標高: 771.6m | |||||||||||
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以前から“福寿草の山”と言う事は知っていたが、低山で短時間で登れる山で余り関心は無かった。しかし、登ってみると鎖や 岩が出てきて、侮れない山でした。 |
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天候がぐずついていたので、道の駅「両神温泉・薬師の湯」の休憩場で休んでいましたが 雨が上がることを期待し、堂上の駐車場に来ました。 |
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駐車場から少し歩き、大堤のつつじ新道コースから登ります。 |
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登山口から杉林の急登で高度を上げて行きます。 |
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山居(フクジュソウ園)への分岐に出ました。山頂へは上級者コースで鎖場が出てきます。 真っ直ぐ山頂へ行きたいメンバーもいたようですが濡れた岩を考慮し、CLはフクジュソウ園に向かいました。 |
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民家の脇を通ってロウバイ園に出ました。 家に返ってハイキングマップを見ると、男坂、女坂がありますが、多分女坂を歩いたようです。 この辺りは枝道が多くあり、何処を歩いているか迷ってしまいます。 |
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道標に従い山頂を目指します。 |
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両神神社奥社に着きました。後少しで山頂です。 |
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なんと、登山道は狭くなり鎖が出てきました。 |
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丸太の階段で勾配は急です。 植物園の道から一変して 上級者コースになります。 下山時は、団体と出くわし すれ違うのが大変でした。 |
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つつじ新道の上級者コースと合流してから、山頂直下の急登に辿ると 降りてくる団体と出くわし、暫く道を空けて待ってやります。 |
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山頂は道標と方位板があります。 山頂は狭く、西に丸太のベンチが2個あり、10人位のスペースが有るだけです。 先客がどいたので、我々がお昼で休憩しました。 |
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山頂が登山者で一杯になってきたので下山します。 神社奥社まで気を引き締めて降りて行きます。 |
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この頃になると雲も切れて周りの山が見えてきました。 |
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フクジュソウ園の花はまばらで少ないように感じました。 (一部をアップしました) |
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復路は押留コースを降り、車道に出てからセツブンソウ自生地の堂上まで 約1.3Km歩きます。 |
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小鹿野町産業観光課では2月下旬〜3月中旬に掛け節分草祭りを開催しています。右の写真で柵の中の白く見えるのがセツブンソウですが小さくて良く判らないですね。 |
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私は写真や絵では見ていても実際現物の花を見るのは初めてで 高さ10cm、花は2cm程度でこんなに小さいな花だとは知りませんでした。 でも間近で見ると可愛い花ですね。 花ことばを調べると「人間嫌い」「微笑み」「光輝」とあります。 貴重な花だからでしょうか?「微笑み」は春の季節に良いですね。 |
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