外輪山を歩く | |||||||||||
浅 間 山 | |||||||||||
標高: 2,404m (黒斑山) | |||||||||||
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日本百名山の一座ですが、活火山で現在でも噴煙を上げていて山頂までは行けまず、現在噴火警戒レベルは2で山頂より半径2kmまでの制限があります。 よって今回は外輪山を回るコースで、長野県の車坂峠から黒斑山、蛇骨岳、仙人岳、鋸岳、賽の河原、湯の平高原と歩き、火山館に寄ってから草すべりを登って車坂峠に戻ってきました。 雪山では2度 黒斑山まで登っていますが、外輪山を歩いたのは初めてで、また新たな浅間山を発見しました。 |
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車坂峠の登山口から表コースで登ります |
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雪山は登っていましたが、こんなガレ場とは知りませんでした 僅か雲の切れ目からは小諸の街が見渡せます。 |
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火山弾から身を守る避雷小屋があります |
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トーミの頭から黒斑山へ向かう途中に 手動の警報サイレンとスピーカーがあります。 |
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黒斑山山頂 蛇骨岳山頂 以前として浅間山は見えません |
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白ゾレの場所です。下に吸い込まれそうです、滑落注意です。 |
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仙人岳です |
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雲が切れて浅間山が見えてきました> |
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Jバンドの分岐で、湯の平高原降り口です |
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鋸岳まで行ってきました |
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鋸岳からJバンド方面を見ます。 湯の平から登っている登山者が見えます。白い丸に登山者がいます。 |
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私達もJバンドから賽の河原へ降りてゆきます |
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一瞬雲が切れて青空に、秋の空です。 久し振りに青い空を見ました。 |
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賽の河原に降りてから浅間山の全容が見えてきました |
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湯の平高原のカラマツが色付いてきました |
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浅間山に登る前掛山登山口ですが 噴火警戒レベル2でロープで封鎖されています |
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湯の平口の分岐から直進して火山館に寄ってみましょう 煙突から煙が立ち昇っている山小屋風の建物が火山館で浅間山の資料が展示されています。 管理人が一人此処で寝泊まりしています。毎日孤独のせいか、ちょっと変わった人でした。 屋根にはソーラー発電のパネルが張られ電化生活が出来てテレビが映っていました。 浅間山荘からの登山口は薪を登山者が運んで来るようになっています。 |
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分岐に戻って車坂峠に向かいますが、急坂の草すべりが待っています。 分岐から黒斑山の稜線まで標高約300m登りあげます。 急坂なので登りのコースにした方がよいと思います。 |
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稜線に登り上がるとトーミの頭から若い女性の声が聞こえてきました。 また雲に覆われ太陽が隠れてしまいました。 |