紅葉を見に
    浅 草 岳 
標高: 1,585.5m

山行日 2017年 10月 15日(日)     MHC 6名 行動時間:9時間20分
行 程
入叶津登山口(7:00)--山神ノ杉(8:06)--沼ノ平分岐(9:20)―すだれの上(9:35)―避難小屋
(10:50)―(11:30)浅草岳(12:10)―避難小屋(12:50)―すだれの上(13:50)―沼ノ平分岐(14:10)
―山神ノ杉(15:15)―登山口(16:20)
                                      
 曇りのち雨の中、浅草岳に登ってきました。
天気予報は、てんくらは登山可能、天ナビは9~13時 雨量1mm
悩むところです、そして膝もままならず

早朝4時、集合場所に来ると全員集まって行く気満々
今回の浅草岳は福島県側の入叶津からで、60里越えから1時間近く車を走らせます。
“行きは良いよい帰りは恐い” で、田子倉湖沿いに車道が伸びているが
反射板もなく自車のライトのみで曲がりくねった道路は先が見えない
ダム湖に落ちたら大変です! 新潟県に入るまでゆっくり安全運転

山は私達と新潟燕市からのご婦人だけで静かなものです。
ガスガスで展望なく紅葉登山とは呆れたものです。お笑いです、アッハッハッハ

身体は汗で濡れ、合羽を着てても風が冷たく、低体温症のミニ体験ができたようです。
下山すると登山靴はドロドロで大変でした。

只見町の「ひとっぷろまち湯」(旧只見保養センター)で風呂と腹を満たして帰路に着きました。


福島県側の入叶津登山口



ブナ林の森、下はまだ紅葉していません



山神ノ杉



急斜面にロープが架けられたトラバース道



ボチボチ色づいてきました



平石山から登山道は緩やかになりますが
ガスって紅葉見栄えしない







沼ノ平分岐付近


避難小屋手前付近から合羽を着ます。
一面草紅葉の天狗の遊び場付近。周りはガスガス

山頂は新潟県の単独のご婦人と私達だけ(ご婦人に写真を撮っていただきました)
汗と雨に濡れ、温かい飲み物とパン程度で山頂を降ります。
  

 


周りは真っ白で鬼ケ面山の尾根も見えず、色付いた葉を撮りながら帰ってきました









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