八ヶ岳 | |||||||||||
阿弥陀岳南稜~中央稜 | |||||||||||
標高: 2,805m | |||||||||||
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いつもながら早朝4時の集合はキツイ! 先週の流石山では寝不足と暑さでグロッキー、お昼が食べられなかったー 今回は睡眠導入剤を飲み、5時間は熟睡出来た。 装備はバリルートなのでヘルメット、カラビナ、シュリンゲ、ロープを準備 しかし、P3の核心部 岩溝コースへ来ると 先行パーティが落石で足を骨折?捻挫? したとかでロープを張って降ってくる最中 手助けは無用というので暫く待機、20,30分待っただろうか・・・ ロープは明日来ると言い残置して下って行った。 岩溝登り口にワイヤーがあり、そこから急峻な登りになっている。 ロープを使うことなく手掛かり有り三点支持で登って行く。 草付まで登ると余裕も出てくる P4は山頂直下の岩壁で登り上がると山頂でチョッとびっくり 雲の中で展望は無く、じっとしていると寒いくらい 水も氷が解けずお湯が欲しい気温です 阿弥陀岳の中岳からの登山ルートは、ザレていて登って来るのはいいンですが下りは怖いです。 山頂にいたグループは降るのが嫌で距離の長い御小屋尾根から美濃戸に下りて行きました。 下りは摩利支天から中央稜で降りてきましたが、急降下が続き足が痛くなった。 最後、広河原から林道に出る所が少し迷ったが順調に歩いてこられた。 |
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舟山十字路の駐車場。 10台と少ないようだ |
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林道広河原線のゲートを脇から通過してゆきます |
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登山道の標識 |
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林道を右折し阿弥陀岳南稜へ |
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稜線に出るまで急登が続きます |
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標識 |
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立場岳山頂ですが展望はありません。 所々境界改めの木札が立っています |
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山が崩壊した青ナギ地点。 正面は厳めしい阿弥陀岳で右からP3、P4、山頂、中央稜 |
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無名峰に来ると阿弥陀岳が迫ってきます |
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ごつごつした天狗尾根と雲海 |
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P2は左から巻いてゆきます |
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P3へ向かいます |
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岩壁へ直登と岩溝コースの分岐です |
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岩溝コースの草付に登り上がった所。 (取付きの写真撮るの忘れました) 手掛かりは有るので三点支持で登れます。 |
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山頂直下のP4は基部左側の岩場をトラバースして登ります |
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登り上がると山頂で呆気にとらわれる |
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山頂は雲の中で展望無し。 凍らせたペット容器の水も溶けず先週とは大違いです。 昼食を食べてから下山の中央稜へ向かいます。 |
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鉄梯子を登って摩利支天を通過 |
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御小屋尾根にロープで少し下ると |
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指導標があり、右に巻いてから中央稜に下りて行きます |
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急降下が続きます |
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ガイドに記載の目印のタオルが下がっています。 ここは左を巻きますが、先にも踏み跡があるので間違い易いです。 |