赤城・鍋割山 
標高: 1,332m 

山行日 2014年 12月 14日(日)        歩行時間:、行動時間:
行 程
鍋割山登山口(10:45)---鍋破山前不動(11:45)---分岐(11:55)---(12:05)鍋割山山頂(12:30)---登山口(13:30)
                             
 今日は衆議院議員選挙の投票日、天候が安定していたので赤城山に登ってから投票に行くことにして、短時間で登れる
 青年の家からの鍋割山を登って来ました。富士見地区も前橋市になり地元の山で、家から30分と短時間でアクセスでき
 榛名の水沢山同様、足慣らしに丁度良い山です。


青年の家からゴルフ場を通り、勢多農林高校の実習林がある登山口に着きした。
車は5台停まっていましたが隅に如何にか停めて出掛けます。


直ぐに分岐に差し掛かり、直進が鍋割高原・山頂、左が不動コースと微かに解る道標
登ったことの無い、不動コースを行くことにしました


次の道標までの10分間は傾斜も緩く山頂方面を右に
前橋方面を左に見ながら鼻歌交じりに歩いて行きます


   2つ目の道標から右に折れ、
   鍋破山不動に向かいます。
   道標に(急坂につき要注意)と
書かれている様に

勾配が急になって来ました。
トラロープも数ヶ所現れ、ロープを頼って登る場所も出てきました。


大岩に出くわすと「鍋破山前不動」と彫られた石碑と不動様が祀られています。
「鍋破山」とは「鍋割山」の事でしょうか?


登山道は笹と雪で滑りやすい、藁をも掴む心境で笹を掴みながら登ります


また石碑が現われます、「一心霊神」と彫られています。
日本の山は神として祭られていることがほとんどですが
鍋割山はどんな曰くがあるのでしょうか?

   
        石碑を過ぎると登山道はなだらかになり
        鍋割高原からの登山道と合流します。
                        


  丸太の階段を登って行くと山頂に辿り着きます。



鍋割山山頂です。
何時も登っているメンバーなのでしょう、3人が食事をしながら団欒していました。
(顔がはっきりわかるので写真カットしました)
私も挨拶しながら話に加わってカップラーメンでお昼です。


山頂から前橋市方面を望む

 










 山頂であまりユックリも出来ず30分位で下山。
 帰路は鍋割高原へと山頂から真っ直ぐ下って行きます。
 
 丸太の階段を過ぎ暫くすると岩が現われます
 以前来た時は雪があったので歩き良かったのですが
 露岩の道で歩きにくい。

 こんなに急だったんでしょうか?
 忘れてしまいました。



途中ソロの3人に会いましたが、この登山口は群馬ナンバーが殆どでした
では、帰って選挙に行きましょう〜


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