赤城山の紅葉
赤城山(地蔵岳・長七郎山)
   標高:1,674m      1,579m 

山行日 2020年 10月 18日(日)      単独 行動時間: 4H' (休憩時間含む)
行 程
大洞駐車場(9:54)―登山口(9:55)―地蔵岳(10:50-55)―車道に出る(11:25)―小沼(11:30)―長七郎登山口(11:40)
―長七郎山(10:55-12:15)―小地蔵岳(12:35)―鳥居峠(13:05-20)-覚満渕(13:30-45)―大洞駐車場(13:50)
                                       

 地元新聞に赤城山の紅葉が載っていたせいか、赤城山の駐車場は満車です。仕方なく大洞駐車場に車を停めて、車道を挟んで反対側の登山口から地蔵岳に登り小沼に降りて長七郎山に登り、覚満渕を周って駐車場に戻るコースで歩いてきました。
このコースは月曜日(12日)に登る計画でしたが、山頂は雲に隠れていてビジターセンターまで来たが視界は10~15mで引返して、南登山口から鍋割山に足慣らしで登ってきました。
地蔵岳は久しぶりで、ましてこのコースは初めてで最初から急登で露岩は前日の雨で濡れて滑りやすく、リハビリでまた骨折したら目も当てられない。一歩ずつ確実に足を置いて登ってきました。
                                       


大洞駐車場から車道を挟んで向かいの登山口から登ります



気持ち良い登山道ですが勾配は急で
脚が登山モードに追い付かず膝が痛くなる


標高が高くなると木々の色づきが良くなってきます



振り返ると覚満渕が見えます



地蔵岳山頂はアンテナが林立しています
ファミリ登山者が結構いました


山頂から大沼と黒檜山が見えます
雲が掛かって山頂は展望ないですね


地蔵岳から八丁峠に向かうと小沼が見えてきます
八丁峠から登る人が多いのは短時間で登れるからです


八丁峠から車道を歩いて小沼にやってきました



紅葉も見頃です



分岐で長七郎山に向かいます



紅葉が綺麗です



登山口から20分足らずで長七郎山山頂です
丁度お昼時で皆さんお弁当を食べていました


長七郎山から僅か降って鳥居峠に向かう途中



小地蔵岳は指導標から僅か5分で着く
展望は無い


鳥居峠から覚満渕、大沼、五輪尾根が伸びているのが分かります



覚満渕は小さな尾瀬(小尾瀬)とも呼ばれています



一周約30分のハイキングコース
3月水芭蕉、6月レンゲツツジ、7月ニッコウキスゲ、10月紅葉と四季を通じて楽しめます



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