八ヶ岳の主峰 | ||||||||||||
赤岳・阿弥陀岳 | ||||||||||||
標高 2,899.2m 2,805m | ||||||||||||
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遭対部長Y氏の「赤岳・阿弥陀岳」山行に参加し、初めて赤岳に登って来る。八ヶ岳は憧れの山、これからジャンじゃん アタックして行こう。 |
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高崎を4時に出発し、美濃戸の赤岳山荘駐車場に 7時前に着く。駐車料金は1,000円です。 身支度をして出発します。 |
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最奥の美濃戸山荘から南沢コースに入る | ||||||||||||
行者小屋までは大きな露岩があったり、苔むした 樹林帯で、時たま開けた処が有る。 |
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行者小屋に到着。 テント場は朝食の用意をしたり、登山者は休憩したりで 結構賑やかでした。 |
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地蔵尾根は後半から急登になり梯子が三か所 出てきます。 |
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地蔵尊が置かれた地点からは狭い岩稜で 交互に通過します |
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主稜線に出てると「地蔵の頭」で、ここにも地蔵尊が 祀られている。 南に進むと赤岳展望荘につく。 |
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稜線上に多く咲いていた チシマギキョウ |
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コマクサも所々に | ||||||||||||
コバノコゴメグサも | ||||||||||||
ホソバツメクサも岩に | ||||||||||||
チョウノスケソウの実、初めてみました。 (花は、6月中旬の梅雨期だそうです) コメバツガザクラ、ミヤマダイコンソウも咲いています。 |
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赤岳の山頂に向かって登って行きます。 | ||||||||||||
下から仲間を撮る。 皆元気が良い。 |
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赤岳北峰の赤岳頂上小屋に着く。 |
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岩帯に咲く、ミヤマダイコンソウ | ||||||||||||
南峰の山頂標柱に来る。 一等三角点と神社が祀られている。 山頂の直ぐ下で、お昼を食べ30分休憩をとる。 |
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中岳・文三郎道へ分岐を進む。 分岐は狭い岩場です。 |
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傾斜の強い岩場を降って行きます。 下は深い谷が落ち込んで高度感が有る。 |
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中岳から阿弥陀岳を望むがガスで全容が解らず |
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中岳のコルにリュックをデポして、阿弥陀岳に登る。 三点支持でしっかり足場を確認し |
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約30分で山頂に着く。 ガスが掛って展望は出来ない。 降りは岩礫で慎重にコルまで下りる。 |
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(写真は中岳道と文三郎道の分岐です) 下山は中岳のコルから中岳道を通って行者小屋に着き 20分ユックリ休んでから美濃戸まで降って来ました。 キツイ山行であったが如何にか歩き通した。 今年は残雪期から足が思うように動かない、体力が 無くなったのか・・・ 今回の山行は、全て時間通りに行動できた。 さすが、Y遭対部長 お世話になりました。 |